OKAYAN DESiGN | Bonus Track

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"Bonus Track"

 日頃、琴線に触れた出来事や、現在進行形のプロジェクト、趣味で収集したデザイン雑貨の事を、

 不定期に書き綴っていきます。

SETO・Labo 2010.02.05



長い期間、進めてきたプロジェクトが、ついにお披露目されました。



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「SETO・Labo」です! 詳細はこちらです→SETO・LaboLinkIcon

今後の詳細は、ホームページの方でお知らせ出来ると思いますので、是非ともご覧下さい。


Happy New Year! 2010.01.01

本年も何卒よろしくお願いします!

今年も張り切っていきましょう!

お世話になっている方々に、写真の様な年賀状を出したのですが...

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寅年なので、バーコードで寅柄を^^



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下の数字が日付なのは分かると思うのですが、上のバーコードも実は意味がありました。

「コアな阪神ファンの語録を集めた本の裏のバーコード」でした(笑)

コンビニとかのレジで、ピッ!とやったら表示がでるかな?!

Relations (vol.02) 2009.08.26

iittala(イッタラ社)から発表された、「Relations(リレーションズ)」。

このシリーズの中で、Konstantin Grcic(コンスタンチン・グルチッチ)氏がデザインした

このグラスは、すでに廃盤で現在手に入れるのは非常に難しくなっています。。。

カラーは、クリアの他にグレーやブルーなどがあったと思います。

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現在、手元にクリアが3つあります。


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背の高さ順に並べてみる。(奥の2つは同じ大きさです)


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左がタンブラー。右がゴブレット。
内側のラインは同じ高さにしているのが分かります。


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タンブラーです。非常に適度な大きさで、ウィスキーなどを入れて飲むのに最適です。


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ゴブレットです。
このシリーズの特徴として、底の厚みがあり、重心が下の方にズッシリとあって安定しています。


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内側のラインは、段差があり、このようにスタッキング(重ねる)出来ます。
グラスの外側は段差も無く平らです。


Relationsの中でも、前出のマーク・ニューソン氏とは対極にあるデザインの様な気がします。



以下は、非常に個人的な評価です。(最大は☆5つ)

機能美:☆☆☆☆(スタッキング出来る)

価格:☆☆(品質は良いが高い)

レア度:☆☆☆☆☆(廃盤商品)

サイズ:☆☆☆(ゴブレットが少し大きい)

個人的趣味:☆☆☆☆(すっきりとしたラインが最高)



非常に良いプロダクトなので、価格を調整して是非復刻して欲しいです。。。

Mt. Fuji 2009.08.24

昨年、屋久島へ行った時に、縄文杉を見るために11時間かけて登山をしました。

もちろん縄文杉は素晴らしかったのですが、そういえば日本最高峰の山にまだ登ってないなと。。。

そう思い始めて、やっと実現させる事が出来ました!

目的として、あまり難しい事は考えずに、「出来るだけフラットな感性で物事を見てみよう」

的なものを掲げました。

当然、登頂して、無事に下山というのが大前提ですが(笑)

初めての富士登山でしたので五合目(吉田口)からのスタートにしました。

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五合目から望む冨士山。


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富士山は「不毛の大地」的なイメージがあったのですが、花や草がたくさん生い茂ってました。


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皆、きちんとした装備で頂上を目指します。


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砂地から岩場を登るゾーンもあり、かなりキツい。。。


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途中、雨が降ったりしましたが、その後に素敵な虹が出ました。


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八合目の宿に到着。そこからの空。素晴らしいの一言。


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少しお疲れモード。


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だんだん日が沈んできました。夕方の情景も最高。


夕食をすませて、23時頃まで仮眠...zzz



起きてすぐに頂上目指して再び登山開始。

辺りは、真っ暗で、全員が両手が使えるようにヘッドランプを装備しています。

8割位が白い光のLEDのタイプのものを使ってました。



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上の方から下の登山者達を見ると、このようなヘッドランプの光の粒がずーっと続いています。

この光景には感動しました。

なんだか、頂上を目指す現代版の巡礼者の様に見えます。

ろうそくの代わりに、ヘッドランプ。。。なんだか不思議です。

空には、手の届きそうな感じに星が輝いていましたし、天の川も見えました。



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途中、あられに降られながらも、なんとか頂上に到着。


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寒さをしのぎながら、夜明けを待ちます。


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立派なつららがたくさん出来ていました。


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徐々に、明るくなってきます。


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どんどん頂上へ登山者が登ってきます。


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素晴らしい日の出(御来光)!


火口を見て、5時過ぎに日の出を望み、6時位から下山を開始。

なんとか、無事に9時過ぎに五合目に到着し、帰りに温泉に入って帰りました。



あまりにも壮大なスケールの情景を見たので、まだ自分の中で消化しきれていませんが、

間違いなく、今後の大きな財産になると思います。

今度は、麓(一合目)からの完全制覇を目指したいです。

Aino Aalto 2009.07.13

iittala(イッタラ社)から1932年に発表された「Aino Aalto Glass(アイノ アアルト グラス)」

あまりにも有名なプロダクトですので、紹介するまでもありませんが、長年にわたって愛用し、

新しい色が出るのも楽しみにしているので、あえて紹介してみます。

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普段使っているグラスの、地味目な色を集めてみました。


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クリアももちろん良いですが、オリーブグリーンのグラスもかなりシックで良いです。


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一番小さいのがタンブラー(左)、次に大きいのがハイボール(右)です。

北欧デザイン界の巨匠アルヴァ アアルトの妻であるアイノ アアルトのデザインです。



素材が、無鉛クリスタルなので、人体にも環境にも害が無く、厚みが2mmもあるので、

とにかく丈夫。

何回落としても割れません。購入してまだ1回も割った事無いです。

さらに、外側の段々になっている形状が、持ちやすさという機能を兼ね備える点も、

ロングセラーの要因の1つです。

「機能を持ち合わせるから、名作プロダクト」

...う〜ん...当たり前の事ですが、これがなんとも微妙なバランスが必要なんです。

その他の名作グラスを紹介する時にでも、そのバランスの要素を比較してみようと思います。

Relations (vol.01) 2009.06.27

iittala(イッタラ社)から1998年に発表された、「Relations(リレーションズ)」。

このシリーズの中で、marc newson(マーク ニューソン)氏がデザインしたグラスは、

甘美で女性的なシルエットで非常に人気があった様に思います。

形状が素晴らしいのはもちろんですが、このプロダクトの特記すべき点は制作時に使用する型が、

同一の型でOKということです。

同じ型で制作し、違う高さでカットしてあるので、制作効率が高いです。

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グラスたち。


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背の高さ順に並べてみる。


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シルエット比較。


ここからの内容は、少々マニアックな世界です(笑)

メーカーから出るプロダクトには、大抵ロゴマークなどの刻印がどこかにはあります。
(無いものもありますが。。。)
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一番背の低いグラスの底面。
サンドブラスト加工でステンシル風な文字のブランド刻印が。


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中間の背と一番高い背のグラスの底面。
サンドブラスト加工ではなく、引っ掻いて刻んだ様なブランド刻印。


ブランドの刻印が違うのは偽物防止なのでしょうか?

このグラスを手に入れた時期もバラバラなので、制作年代の違いによって変えている?

かもしれません。。。

最後に...このグラス、非常に良いものなんですが末広がりなんで、持ちにくい(笑)

...まぁ名作なんてそんなもんです。

FRANK LLOYD WRIGHT 2009.05.29

大学の学部&大学院の時に在籍していた研究室の教授が退官されて、

その感謝の意味も込めてのパーティーを池袋の「自由学園・明日館」で行い、

発起人でもありましたので参加してきました。



自由学園は、大正10年に「知識の詰め込みではなく、生活の即した実学を基に、

世の中に役立つ人を育てる学校を目指し」羽仁もと子、吉一夫妻によって設立されました。



明日館は設立当時の校舎です。旧帝国ホテルの建設のために来日していたライトが、

帝国ホテル建設でライトの助手ををしていた遠藤新を通して設計を依頼され、

その教育方針に感銘し、「簡素な外観の中に教育方針を盛り込んだ」校舎を創りました。



ツーバイフォーに漆喰仕上げを基調とし、帝国ホテル同様、各所に大谷石が使われています。



講堂は、ライトが帰国した後に、遠藤新により設計されたもので、収容人数は300人です。

昭和9年、自由学園は明日館と講堂を残し東久留米市に移転しました。





始めに、記念講義をして頂いたのが「自由学園・講堂」

○自由学園・講堂
○建築年:昭和2年(1927年)
○設計者:遠藤新


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講堂内部を見渡す。


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先生の講義。



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美しい連窓。



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窓から外を望む。


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天井付近にあった照明。




その後、パーティーは隣の「自由学園・明日館」にて開催。

○自由学園・明日館(重要文化財)
○建築年:大正10年(1921年)
○設計者:フランク・ロイド・ライト


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もの凄い人口密度(笑)


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美しい照明器具。


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2F天井付近の照明器具。


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1Fの屋根の天窓を2Fから望む。


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屋根。


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外から色々な意匠の窓を望む-01。


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外から色々な意匠の窓を望む-02。


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椅子。


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パーティション。


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館内から外を望む。


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外から明日館を望む。


パーティーで先生と久しぶりに色々とお話出来たり、卒業生の方からのありがたいお話などで、

あっという間に時間が過ぎました。


パーティー終了時に、一人一人にお土産を頂きました。


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大谷石の器に多肉植物が植えられた、なんともおしゃれな一品。


大谷石を使用した建物でのパーティーの後にこのようなものを用意して下さるとは、

さすが!と心の中でうなってしまいました。


デザインうんぬんよりも、おもてなしの心や、思いやりの気持ちを再確認する1日でした。


先生、これからもお元気でいて下さい。

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